夢日記day 1

店内をウロウロと歩いていた。

飲み物コーナーのある奥の通路を歩いていて、

その近くにスマホの

アクセサリーコーナーを見つけた。

そのコーナーをなんとなく見ていたら、

自分がアリエクにて

1円で購入した「AirPods PROのケース」が

売られていた痕跡があった。

どうやら大人気らしく、全て売り切れだ。

何気なくレジの前を歩き、並んでる客を横目に

お菓子コーナーに進んだ。

ここではお菓子が沢山並んでいると期待していたが、

何故か極端に品数が少なかった。

中でも、「ポテトチップス」を特に欲していたが

どこにも見当たらず。

ふと、残念に思った自分は顔を下げ、足元を見ると

お菓子コーナーの

陳列されている下の部分に引き出しがあり、

そこには「ポテトチップス」らしき

袋の断片が目に入った。

「おっこれは！！」

と、期待値最大になったプティは

引き出しを全開にし、歓喜した。

「よっしゃ、いっぱい買うぞぉ！！」

と意気込み一袋掴み取ると…

なんと、

引き出しのそこから札束が覗いてきたではないか。

千円札、五千円札、そして一万円札の束が。

「えっ、なんで？」

と思いつつも、ずるいプティは

「この札束を"拾えば”金持ちになれるんじゃね？」

･･･と愚考をしましたw

なんやかんやそこから

千円札と、

五千円札を各一枚ずつ

計、六千円分を抜いた。

その引き出から最初に手にとった

コンソメ味のポテチの袋が

直感で「五千円分の価値」。

のり塩味のポテチの袋が同様に直感で

「千円分の価値」があると感じ、

その二袋を手にもちレジに向かった。

そして会計の場面に移ると、

先ほど拾ったポテチの袋を店員さんが

「ピッ、ピッ」とバーコードを読み込んでいる。

そして合計金額は六千円だ。

ついさっき拾ったお札をここで即消費だ…。

買物を終えたそのすぐ後、店員さんから

「こんなモノを買ってくれるなんて！」

と声をかけられ「えっなになに」とプティは驚いて、

自分の視線の先をポテチの袋に移した。

あれまぁなんと、

そのポテチの袋は言葉通りポテチの袋だったのだ。

何を言っているのかわからないそこのあなたに説明すると

「ポテトチップスの袋の中身は空っぽ」

「食べ終わったあと洗わずそのまま」

「雑に破かれた状態の袋」

であったのだ。

「あれれ、普通にじゃがいもをスライスして揚げたものに味付けした奴が入っているかと思っていたんだけどなぁ」

と思いはしたが、

前述した説明の状態のほうが

衝撃が強くてそんな所ではなかった。

なぜこんなものが売ってるのかと思いつつも、

自分のお金ではないが

それを買った事実をTwitterでツイートした。

すると、もう一人の店員さんが何故か俺のツイートを即発見し、

「わぁフォロワー5000万人も居るんですねぇ！こんな方が来てくれるなんて。今後ともウチを御贔屓にしてください。」

と言いながら俺のツイートをRT(リツイート)していた。

ただ、その人が間違えていたことが気になった。

プティのフォロワー数は「5000万人」ではなく、

「5000人」であったことだ。

「ありがとうございましたぁ〜」

そのお店からの挨拶を受け、店を後にした。

このタイミングで自分は目を覚ました。

あとがき

短いあとがきになるけど、その店で拾ったお金を

その店で使うって、ただお金戻してるだけじゃね?

しかも、ポテチの袋の中身は空っぽだったわけだ。

つまりゴミだw

ゴミとお金を返したわけだけど、

なぜ店員さんにあんなに

カンシャ？されたのかわからないw

まあ、夢の中の出来事だから何も意味はないだろうなっ

これからまた夢の出来事を記憶していたらメモるでござる！！

あの引き出しにあった大量の札束と、

ポテチのゴミの袋はなんの因果関係があったかなー？

みんなも考えてみてね〜

コメント枠追加しとくね〜ｗｗｗｗ

※プティは最近ポテトチップスがすごく食べたいです。(切実に)

追伸：2023/10/19

リスナー様からポテチ24袋をありがたくいただきましたw

毎日食べさせていただいます、ありがとうございます！！